初めてのラウンドやコンペが決まって、持ち物を調べていたら「ボストンバッグ」が出てきた。
キャディバッグがあるのに、もう1つバッグが要るのかと迷いますよね。
ゴルフのボストンバッグとは何か、中に入れる物、形とサイズの目安、旅行用のバッグで代わりになるかまでを順に紹介します。
ゴルフのボストンバッグとは着替えとシューズを運ぶバッグ
ゴルフのボストンバッグとは、ゴルフ場に着替えやシューズ、小物を持っていくためのバッグです。
クラブを入れるキャディバッグとは役目が分かれています。クラブ以外の身の回りの物を運ぶのがボストンバッグです。
見た目はふつうの旅行用のボストンバッグと同じですが、ゴルフ用はシューズを分けて入れる場所や、小物用のポケットが付いているものが多くなっています。
キャディバッグとは行き先が違う
ゴルフ場に着くと、キャディバッグは玄関で預けてカートに積まれます。ボストンバッグは自分で持って入り、クラブハウスのロッカーにしまいます。
つまり、ボストンバッグはラウンド中ずっとロッカーの中です。コースに持って出る物は入れておかなくて大丈夫です。
| バッグ | 入れる物 | ゴルフ場で置く場所 |
|---|---|---|
| キャディバッグ | クラブ、ボール、ティー、グローブ | 玄関で預けてカートへ |
| ボストンバッグ | 着替え、シューズ、洗面用具、財布 | クラブハウスのロッカー |
ゴルフ場に着いてからボストンバッグを使う流れ
ボストンバッグの出番は、着いてすぐの着替えと、ラウンド後のお風呂と着替えの2回です。
初めての人は、当日の流れを知っておくと何を入れればいいかが分かります。
- 玄関でキャディバッグを降ろしてスタッフに預ける
- ボストンバッグを持ってフロントで受付をする
- ロッカーでウェアに着替え、ゴルフシューズに履き替える
- 脱いだ服と靴をボストンバッグに入れ、ロッカーにしまう
- ラウンド中に使う小物だけを持ってスタートへ向かう
- ラウンド後はロッカーからボストンバッグを出してお風呂へ行く
- 着替えたら、汚れたシューズとウェアを分けてボストンバッグに入れて帰る
ボール、グローブ、日焼け止め、スマホなど、ラウンド中に使う物は小さなカートバッグにまとめておくと、ロッカーの前で慌てずに済みます。
中に入れる物は着替えとシューズと身の回りの小物
ボストンバッグに入れる物は、着替え、ゴルフシューズ、お風呂道具、身の回りの小物の4つに分けて考えます。
ゴルフをする人の持ち物としてよく挙がるのは次の物です。
- ラウンド用のウェア(行きは私服で来る場合)
- 帰りの着替えと下着、靴下
- ゴルフシューズ
- 帽子やサンバイザー
- タオルと洗面用具、化粧品
- 財布とスマホ
- 日焼け止めと飲み物
- 寒い時期は防寒用の上着
お風呂にはシャンプーやボディソープが置いてあるゴルフ場が多いので、タオルと自分の化粧品だけで足りることがほとんどです。置いてあるかどうかは、予約したゴルフ場の案内で確かめてください。
ゴルフシューズは袋に分けて入れる
ラウンド後のシューズには、芝や泥、朝露の水分が付いています。
シューズ専用の場所が無いバッグに入れるときは、ビニール袋か靴袋に入れてから入れましょう。着替えに泥がつくのを防げます。
形はドーム型とトート型の2つ
荷物が多い人や泊まりのゴルフにはドーム型、日帰りで荷物が少ない人にはトート型が向いています。
ゴルフのボストンバッグの形は、大きく分けて次の2つです。ドーム型はドラム型と呼ばれることもあります。
| 形 | 見た目 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| ドーム型(ドラム型) | 筒のような形で、端から端までファスナーが開く | 冬のラウンド、1〜2泊のゴルフ旅行 |
| トート型(スクエア型) | 四角い形で、持ち手が長く肩に掛けやすい | 荷物の少ない日帰りのラウンド、普段の外出 |
ドーム型は口が大きく開くので、厚手の上着やシューズも出し入れしやすいです。トート型はすっきりした見た目で、ゴルフ以外の日にも使いやすいのが良いところです。
シューズを分けるなら2層式を選ぶ
ゴルフ用のボストンバッグには、下の段がシューズ入れになった2層式のものがあります。
上の段に着替え、下の段にシューズと分けて入れられるので、帰りに汚れた靴を入れても服が汚れません。靴袋を別に持つのが面倒な人は、2層式を選ぶと手間が減ります。
サイズは日帰りなら30L 泊まりなら40Lが目安
日帰りのラウンドなら30L前後、1〜2泊のゴルフ旅行なら40L前後が目安です。
大きさでいうと、ドーム型で横幅45cm、高さ30cm、奥行き25cmくらいが、シューズと着替えが入る一般的なサイズです。
冬は上着やネックウォーマーでかさが増えます。冬もラウンドする人は、夏に合わせるより一回り大きいものを選んでおくと入りきらずに困ることがありません。
素材は雨の日を考えて選ぶ
素材は、ナイロンやポリエステル、合成皮革、本革が中心です。
- ナイロンやポリエステルは軽く、雨にも強い
- 合成皮革は水をはじき、汚れを拭き取りやすい
- 本革は見た目に高級感があるが、重く雨に弱い
雨の日もラウンドする人や、初めての1つを選ぶ人は、ナイロンか合成皮革が扱いやすいです。
旅行用のボストンバッグでも代わりになる
手持ちの旅行用ボストンバッグでも、着替えとシューズが入れば代わりになります。
ゴルフ用でないといけない決まりはありません。初めてのラウンドなら、家にあるバッグで行ってみて、足りない点が分かってから買うのでも遅くありません。
その場合は、次の2つだけ気をつけてください。
- シューズは靴袋やビニール袋に入れてから入れる
- ロッカーに入る大きさか、横幅を測っておく
リュックで行くのはゴルフ場によって違う
リュックで来る人もいて、禁止しているゴルフ場ばかりではありません。
ただ、服装の決まりが細かいゴルフ場では、ボストンバッグで来る人がほとんどです。接待やコンペで初めて行くゴルフ場なら、ボストンバッグにしておくと目立たずに済みます。
初めてのラウンドはシューズを分けられる40L前後を用意する
これから1つ用意するなら、シューズを分けて入れられる40L前後のボストンバッグが1つあれば、日帰りも泊まりも困りません。
ボストンバッグはクラブ以外の物を運び、ラウンド中はロッカーに置いておくバッグです。着替え、シューズ、お風呂道具、小物の4つが入るかどうかで大きさを決めましょう。
- ゴルフのボストンバッグは着替えとシューズを運び、ラウンド中はロッカーに置く
- ラウンド中に使う小物はカートバッグに分けておく
- 形は荷物が多いならドーム型、少ないならトート型
- 日帰りは30L前後、1〜2泊は40L前後が目安
- 旅行用のボストンバッグでも、シューズを袋に分ければ代わりになる
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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