純正からアフターパーツに変えるだけで、愛車の表情がガラッと変わるバイクミラー。
今回は手軽にカスタムを楽しめる人気3モデルをリサーチをもとに紹介します!
そもそもバイクミラーをカスタムする楽しさはどこにあるのか

ミラー交換はカスタム入門の超王道。
工具1本で30分もあればできてしまう手軽さなのに、フロント周りの印象が驚くほど変わるのでコスパ抜群のドレスアップに仕上がりますよ。
個人的には、純正の樹脂ミラーから金属系のシャープなデザインに替えた瞬間、信号待ちで自分のバイクを見るたびにニヤけるレベルで気分が上がりました。
ぶっちゃけ、ハンドルマウントとカウルマウント、バーエンドの違いがわからないまま買ってしまうとサイズが合わないので、車体側のマウント形状だけは事前に確認してから注文しましょう。

3モデルをひとめで見比べる!カスタム派目線の比較表
スペックだけでは見えてこない「実際カスタムしたい人にどっちが合う?」という観点で3モデルを並べてみました。
| モデル | マウントタイプ | ドレスアップ満足度 | 後方視認性 | コスパ感 |
|---|---|---|---|---|
| TKY カーボン左右セット | ハンドルマウント | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★★ |
| TOP QUALITY B&G 強化アルミ | ハンドルマウント | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
| タナックス ナポレオン NA-009 | ハンドルマウント | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ |
ドレスアップ重視ならTKY、視認性とブランド信頼性で選ぶならタナックス、バランス型ならTOP QUALITY B&G、というのがざっくりした目安です。
価格と見た目に振り切った1台と、安全装備に振り切った1台を比較できると、自分のミラーの選び方がはっきり見えてきます。
バイク ミラー カスタム おすすめ3選
第1位:TKY バイク カスタムミラー サイドミラー 左右セット カーボン

カーボン調の質感が3000円台で手に入るコスパ大爆発モデル。
左右セットで届くので、片側ずつ買い揃える手間がなく、納車後すぐにカスタムできるのが嬉しいですよ。
鏡面はシャープに細長くデザインされていて、ネイキッドからスポーツ系まで色々な車種に違和感なく馴染みます。
正直、視認性は純正よりやや狭めなので、後方確認はミラー+目視のクセを忘れずに走るのが安心です。
1万円超えのブランドミラーに見える質感で、コスパでカスタムを楽しみたい方の最初の1セットにちょうどいい1台です。
カーボン調の左右セットで気軽にドレスアップ!
第2位:TOP QUALITY B&G バイク サイドミラー 強化アルミニウム 広角ワイド

広角ワイド設計で後方視認性をしっかり確保しつつ、デザイン性も両方欲しい欲張りなライダーに向いた1点。
強化アルミニウムボディなので軽くて丈夫で、走行中の振動でブレにくいのが頼もしいところです。
個人的には、街乗りメインの方より、ツーリングで時速80km前後を巡航する方に良さがしっかり伝わるモデルだと感じます。
価格は5000円前後で、見た目重視でも安全面でも妥協したくないという方の落としどころとしてかなり優秀。
取付ネジ径は10mm専用なので、8mm車種は別途アダプターが要る点だけ覚えておいてください。
広角ワイドで視認性◎、振動に強い強化アルミ採用

第3位:タナックス ナポレオン エーゼット4ミラーEX NA-009

ミラー界の王道、タナックスのナポレオンシリーズ。
日本製で品質管理がしっかりしていて、何年も使い込んでも歪みにくく安定した視野が手に入ります。
ハンドルマウント10mm正ネジ用で、国産ネイキッドの大半に対応する取付互換性の高さも嬉しいポイント。
ぱっと見はちょっと地味な印象なので、派手なドレスアップを狙う方には微妙な選択肢ですが、機能重視で長く使い倒したい方ならこの上なく頼れる1台です。
新保安基準にも適合しているので、車検対応がいるバイクで安心して使えるのも◎。
タナックス王道シリーズ、新保安基準適合の安心感
取り付け前に見ておきたい3つの落とし穴
ミラー交換は簡単な作業ですが、知らずに進めると思わぬところでハマります。
取り付け時はネジ穴に少量の潤滑油を塗ってから手で仮締めするのがコツ。
いきなり工具で本締めするとネジ山を潰してしまい、そこからの修理代が高くついた人を何人も見てきました。
乗車姿勢で角度を確認してから本締めする、この一手間で取り付け後の調整ストレスがゼロになります。
カスタムと一緒に揃えたい便利アイテム
ミラー交換だけで終わらせるのはもったいない。
合わせて持っておくと作業がスムーズになるアイテムをいくつかピックアップしました。

ミラーひとつでバイクの表情はガラッと変わるので、ぜひ自分の愛車に合う1台を見つけてください。
カスタム後の信号待ちでバイクを眺める時間が、毎回ちょっと幸せになります。
●ミウラユキタカさん(筆者)バイクパーツやカーアクセサリーの取材を多く担当してきたプロライター。今回はバイク用品店のメカニックや長年カスタムを楽しんでいるライダーへのリサーチを元に記事を執筆。実用性重視で扱いやすい1台を紹介しています。


