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コードレス掃除機は、重さと集じん方式で毎日の使い勝手が決まります。1.0kgのマキタから自動ゴミ収集のSharkまで、口コミと使った感触で7台を選びました。
この記事で紹介するコードレス掃除機7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | マキタ 充電式クリーナ CL108FDSHW | ![]() |
1.0kgで充電22分の定番 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | 日立 かるパックスティック PKV-BK3P-C | ![]() |
1.1kgの紙パック式 | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW | ![]() |
紙パックで手を汚さない | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC150J | ![]() |
ゴミ捨てまで自動のドック付き | AmazonYahoo! |
| 5位 | ダイソン PencilVac Fluffy SV50 FF | ![]() |
直径3.8cmで家具の下に入る | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | パナソニック MC-PB61J-A | ![]() |
ゴミ捨ては3か月に1回 | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | 日立 ラクかるスティック PV-BL3M-C | ![]() |
1.1kgのサイクロン式 | Amazon楽天Yahoo! |
コードレス掃除機は重さ1.1kg前後と集じん方式で決まる
コードレス掃除機で最初に見るのは本体の重さです。
1.1kg前後なら片手で持ち上げたまま棚の上やソファの下まで動かせて、1.5kgを超えると10分ほどで腕に重さを感じ始めます。
次に決めるのがゴミの捨て方です。
紙パック式は袋ごと捨てるので手が汚れず、交換は2〜3か月に1回で済みます。
サイクロン式やカプセル式は紙パック代がかからない代わりに、カップとフィルターの掃除が週に1回は要ります。
カーペットの部屋があるなら回転ブラシ付きのヘッド、フローリングだけならブラシなしの軽いヘッドで十分です。
夜にかける人は、運転音の数値を公表しているパナソニックのように、標準モードで65dB前後の機種を目安にしてください。
コードレス掃除機7台の重さと運転時間を一覧で比較
まず数字で比べます。
重さは1.0kgから1.67kgまで、標準モードの運転時間は25分から30分までの差で、この差がそのまま毎日の使い勝手の差になります。
| 商品 | 重さ | 集じん方式 | 運転時間(標準) |
|---|---|---|---|
| マキタ CL108FDSHW | 1.0kg | カプセル式 | 約25分 |
| 日立 PKV-BK3P-C | 1.1kg | 紙パック式 | 約30分 |
| マキタ CL107FDSHW | 1.1kg | 紙パック式 | 約25分 |
| Shark LC150J | 1.67kg | ダストカップ式 | 最長30分(エコ) |
| ダイソン PencilVac | 約1.3kg | ダストカップ式 | 最長30分(エコ) |
| パナソニック MC-PB61J-A | 1.3kg | 紙パック式 | 約25分 |
| 日立 PV-BL3M-C | 1.1kg | サイクロン式 | 約30分 |
重さと運転時間は各メーカーの公表値で、2026年9月に確かめた数字です。
重さはパイプとヘッドを付けた状態、運転時間は付属のヘッドを付けた標準またはエコモードの値です。
次は数字に出ない使い心地です。
ペットや長い髪のある家は毛の絡みにくさ、ワンルームなら静かさを先に見てください。
| 商品 | 毛の絡みにくさ | 夜でも使える静かさ | ソファの下への入りやすさ |
|---|---|---|---|
| マキタ CL108FDSHW | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 日立 PKV-BK3P-C | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| マキタ CL107FDSHW | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Shark LC150J | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| ダイソン PencilVac | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| パナソニック MC-PB61J-A | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 日立 PV-BL3M-C | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
コードレス掃除機のおすすめ7選 軽さと吸引力で順位を付けた
順位は、何本の比較記事に登場したかと口コミの数を土台に、軽さと吸引力の実感で並べました。
迷ったら1位のマキタ、ゴミ捨てで手を汚したくないなら2位の日立を選べば間違いありません。
第1位 マキタ 充電式クリーナ CL108FDSHW

わが家のサブ機として使い続けているのがこのマキタです。
本体は1.0kgで、朝の身支度のついでに玄関とキッチンの床を回すのが毎日の流れになりました。
充電が22分で終わるので、使い終わってスタンドに戻せば夕方にはまた満充電です。
標準モードで25分、強で12分、パワフルで10分動きます。
フローリングに落ちたパンくずと砂は1往復で残らず、髪の毛はブラシのないT型ノズルなので絡まりません。
工具メーカーなのでバッテリーが単体で買え、10.8Vの他の工具と使い回せるのも長く使える理由です。
弱いところもはっきりしています。
カプセル式なのでゴミを捨てるときに粉ホコリが舞い、ベランダで捨てる癖がつきました。
カーペットではノズルが張りついて押す力がいるので、フローリング中心の家向きです。
2026年9月時点のAmazonの表示では1万4千円台で、この価格でこれだけ壊れずに動いている点が、7台の中でいちばん推す理由です。
1.0kgで充電22分の定番
第2位 日立 かるパックスティック PKV-BK3P-C

知人から1週間借りて使い、いちばん腕が楽だったのが日立のかるパックです。
本体とパイプとヘッドを合わせて1.1kgで、自走式のヘッドが自分で前に進むので、押す力がほとんど要りません。
標準モードで30分、強で8分動きます。
紙パック式なのでゴミ捨ては袋を外して捨てるだけで、手にホコリが付きません。
日立の公式ページではゴミ捨ては約2か月に1回とあり、借りた1週間では一度も捨てずに済みました。
ブラシの先端がループ形状で髪の毛が絡まなかったのも、掃除のあとが楽でした。
緑色のLEDライトで床の細かいホコリが見えるのも、思ったより役に立ちます。
気になったのは、軽いお菓子のくずを弾くことが数回あった点と、2026年9月時点でAmazonの表示が3万6千円台と安くはない点です。
それでも紙パックで手を汚さず、しかも1.1kgという条件がそろう機種は他にほとんどありません。
1.1kgの紙パック式
第3位 マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW

1位と同じマキタで、こちらは紙パック式です。
重さは1.1kgで、標準モードで25分、充電は22分と1位とほぼ同じ数字です。
発売から長く売れ続けていて、口コミでは軽さと紙パックの手軽さを挙げる声が目立ちます。
純正の紙パックは10枚入りが1,000円前後なので、買い足しの出費は小さめです。
フロアノズルにブラシがないので毛が絡まず、お手入れはパックを替えるだけで済みます。
ただ、集じん容量は500mLと小さめで、カーペットの奥のゴミは苦手です。
1位とは集じん方式の違いだけなので、ゴミ捨てでホコリが舞うのが嫌ならこちらを選んでください。
紙パックで手を汚さない
第4位 Shark EVOPOWER FIT+ LC150J

シャークのこのモデルは、掃除機をドックに戻すとドックがダストカップのゴミを自動で吸い上げます。
ドックには約30日分のゴミがたまるので、ゴミ捨ては月に1回で済みます。
紙パックの買い足しは嫌、でもゴミ捨てのたびにカップを開けるのも嫌、という人向けの一台です。
付属のミニモーターヘッドは布団やソファに使えて、ブラシ付きのすき間ノズルとマルチノズルも最初から入っています。
マイベストの検証ではフローリングの吸引力がこの7台の中で上位で、口コミでもゴミ捨てが楽という声が多く見られます。
運転時間はスティックで最長30分、ハンディで最長40分です。
重さは1.67kgで、この7台ではいちばん重い部類です。
運転音も口コミで大きめと書かれることが多く、静かさと軽さを先に見る人は上の3台から選んでください。
2026年9月時点のAmazonの表示は2万5千円前後で、ドックと付属品の量を考えると買いやすい価格でした。
ゴミ捨てまで自動のドック付き
第5位 ダイソン PencilVac SV50 FF

店頭で触って、その細さに驚いたのがダイソンのPencilVacです。
パイプの直径は3.8cmで、片手で握ると指が一周して余ります。
重さは約1.3kgで、ヘッドが薄いのでベッドやソファの下に奥まで入ります。
運転はエコモードで最長30分、充電は約3.5時間です。
マグネット式の充電スタンドに立てて置けるので、掃除機を出しっぱなしにしても部屋が散らかって見えません。
正直に言うと、2026年9月時点でAmazonの表示が3万9千円台と知って、この運転時間で買う価値があるのか最初は迷いました。
ただ、家具の下を毎回どかさずに掃除できるのはこの7台ではこの一台だけで、見た目にお金を出せるかどうかで評価が分かれる一台です。
直径3.8cmで家具の下に入る
第6位 パナソニック MC-PB61J-A

パナソニックのこのモデルは紙パック式で、スティック時の重さは1.3kgです。
運転時間は標準で約25分、強で約8分、充電は約3時間かかります。
公式ページでは紙パックの交換は約3か月に1回とされていて、ゴミ捨ての回数がこの7台でいちばん少なく済みます。
運転音は約63〜69dBと公表されていて、数値を出しているのはこの7台ではパナソニックだけです。
夜に使う人はこの数字が目安になります。
販売店に聞くと、サイクロンのフィルター掃除に疲れた人の買い替え先として案内することが多いそうです。
ただ、紙パックは消耗品なので買い足しの出費は続きますし、2026年9月時点でAmazonの表示は4万円ちょうどと、1位の3倍近い価格です。
1.3kgという重さも、日立のかるパックより200g重い点は店頭で持ち比べておいてください。
ゴミ捨ては3か月に1回
第7位 日立 ラクかるスティック PV-BL3M-C

最後は日立のサイクロン式です。
重さは2位のかるパックと同じ1.1kgで、標準モードで30分、強で8分動きます。
自走式のヘッドで前に進む力があり、口コミでも押す力が要らないという声が並びます。
サイクロン式なので紙パックを買い足す必要がなく、透明なダストカップでゴミのたまり具合が見えます。
ゴミ捨てはカップを外して捨てるだけです。
ただ、サイクロン式はダストカップとフィルターの手入れを週1回はしないと吸う力が落ちます。
2026年9月時点でAmazonの表示は3万7千円台で、2位の紙パック式とほぼ同じ価格です。
同じ日立なら、手入れの手間を取るか紙パック代を取るかで選んでください。
1.1kgのサイクロン式
ゴミ捨てが苦手なら紙パック式 出費を抑えるならサイクロン式
迷う人がいちばん多いのが集じん方式です。
ゴミ捨てで手を汚したくないなら紙パック式、月々の出費をゼロにしたいならサイクロン式かカプセル式です。
紙パック式は、日立のかるパックで約2か月に1回、パナソニックで約3か月に1回の交換で済みます。
紙パックは年に数枚で足りるので、出費は1年で2,000円前後です。
サイクロン式とカプセル式は紙パック代がゼロですが、カップとフィルターの掃除を週1回、フィルターの水洗いを月1回ほど続けないと吸う力が落ちます。
この手入れを面倒に感じるかどうかで決めてください。
届いた日にやること 満充電とスタンドの置き場所決め
届いたら、使う前に一度満充電にしてください。
充電スタンドは、しまい込まずにリビングの目に付く場所に置くのがいちばん効きます。
手に取るまでの歩数が減るほど、汚れに気づいたその場でかける回数が増えます。
フィルターとダストカップ、紙パックの外し方は、最初に一度やってみてください。
取扱説明書を見ながら1回外しておくと、あとの手入れで迷いません。
紙パック式なら替えのパックを1つ、サイクロン式ならフィルターを乾かす場所を決めておきます。
すき間ノズルと替え紙パックは先に用意しておく
本体だけで始めるより、小物を2つ足すと掃除の範囲が広がります。
最初に足すならすき間ノズルで、サッシの溝や車のシートのすき間は標準ヘッドでは届きません。
付属していない機種は、メーカーの別売り品があるかを届いた時点で確かめてください。
紙パック式なら替えのパックを1袋、サイクロン式なら予備のフィルターを1枚持っておくと、切らしたときに掃除が止まりません。
ペットのいる家は粘着クリーナーを近くに置き、ヘッドで取りきれない毛を仕上げに片づけると床の見た目が変わります。
吸引力が落ちたらフィルター掃除 バッテリーは高温を避ける
コードレス掃除機の吸う力が落ちたら、まずフィルターを疑ってください。
フィルターにたまったホコリを取り、水洗いできる機種は洗って丸1日乾かすだけで、たいてい吸う力が戻ります。
バッテリーは、真夏の車内や直射日光の当たる窓際で充電しっぱなしにするのを避けるだけで、持ちの落ち方がゆるやかになります。
マキタのようにバッテリーが単体で買える機種は、へたったら本体ごと替えずにバッテリーだけ替えられます。
手入れの方法は機種ごとに違うので、取扱説明書の手入れのページだけは一度目を通してください。
週1回のフィルター掃除と月1回の水洗いを続ければ、買ったときの吸う力が長く続きます。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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