夜中に何度も泣き声で起こされる毎日。 モロー反射にビクッとして眠れない新生児のために、助産師さんにもヒアリングしながら着るおくるみを4つ紹介します!
夜泣きに限界がきた夜の話
産後2週間。 娘の眠りはいつも浅くて、抱っこから降ろすと10分でギャン泣きという日々でした。 赤ちゃんが手をびっくり跳ねさせるモロー反射というものが原因らしく、助産師の友人に相談したところ「スワドルを試したら変わる子が多いよ」と言われたのがきっかけです。
正直、布でぐるぐる巻きにするってちょっと怖くて最初は躊躇しました。 ですが実際に手が出せるタイプのスワドルを着せた夜、なんと3時間まとまって寝てくれたのです!! あの夜の感動は今でも忘れられません。

今回は助産師さんへの取材と、現役ママ5名へのヒアリングを踏まえて、4つの商品を紹介していきます。
スワドル選びで大事になるのは、素材の通気性、モロー反射の抑え具合、夜中のおむつ替えのしやすさの3点です。 この3つが揃うと、赤ちゃんもママも驚くほど楽になります。
いま注目のスワドルおすすめ4選
第1位 Mughart おくるみ スワドル 手が出せる 新生児

手が出せるタイプで1位に選んだのが、Mughartのスワドルです。 助産師さんからの評判が良かったので実際にママ友に貸してもらいました。 綿100%のガーゼ素材で、生地の伸縮が気持ちよく、赤ちゃんの手足が窮屈にならないのが大きい違いでした。
ダブルファスナー式で、夜中のおむつ替えのときに足元だけ開けられるのが地味にすごい機能です。 寝ぼけ眼で格闘せずに済むのは、本当にありがたいところでした。 正直、ファスナーの金具が冷たく感じる季節もあるので、首元にガーゼを当てる工夫が要ります。
手が出せる綿100%ガーゼ。ダブルファスナーで夜のおむつ替えが楽ちん。
第2位 Neclumi ねくるみ スワドル 通年

助産師推薦という肩書きが気になって、実際に使用したママ友から借りたのがこのNeclumiです。 国際股関節異形成協会認証を取っていて、赤ちゃんの股関節をM字にキープできる設計になっていました。 股関節脱臼の心配が減るというのは、新米ママにとって精神的にかなり楽になるところです。
足元がオープンになるデザインで、抱き上げずに夜中のおむつ替えができるのがありがたい体験でした。 生地が通年使える薄手のバンブー混で、室温が変わる春秋も長く使えます。 ぶっちゃけ価格は他社より少し高めですが、長く使える分コスパは悪くない印象でした。

国際股関節異形成協会認証のM字設計。足元オープンで夜のオムツ替えも楽。
第3位 PICO ange 天使のおくるみ スワドル オールシーズン用

デザイン重視のママに人気だと聞いてたどり着いたのがPICO angeです。 天使の羽がついたようなシルエットで、写真映えがすごい。 出産祝いでもらったら絶対テンション上がるレベルのかわいさで、SNS投稿がはかどります。
オールシーズン仕様で、薄すぎず厚すぎない生地感が実用的でした。 ただ見た目の華やかさに反して洗濯後の乾きは普通で、2枚持ちしないとローテーションがちょっと厳しいです。 可愛さと実用のバランスを大事にしたい人向けだと感じました。
天使の羽デザインが写真映え抜群。出産祝いギフトにも喜ばれる一品。
第4位 HEARTST スワドル おくるみ 新生児用寝袋 100%天然コットン

価格とシンプルさで選びたいママに候補として挙がったのがHEARTSTです。 100%天然コットンの寝袋タイプで、とにかくコスパが良い。 試作で貸してもらった友人宅では「もう一枚洗い替えが欲しくなる」と絶賛されていたアイテムでした。
寝袋タイプなので、夜中に赤ちゃんが蹴飛ばしても布団が外れないのが地味にうれしい。 ぶっちゃけ見た目は1〜3位より地味なんですが、機能性は文句なし。 デザインにこだわらず実用本位で選ぶなら、この価格でこの品質はやばくない!?

100%天然コットンの寝袋タイプ。洗い替え用の2枚目にも選ばれる実用派。
4品を比べてわかったタイプ別の違い
実際に触ってみた4品を、独自の体験ベース評価で比べました。 スペックでは見えない差があるので参考にしてみてください。
| 商品名 | 形状タイプ | モロー反射の抑え具合 | 夜中のおむつ替え楽さ | 洗濯後の乾きやすさ |
|---|---|---|---|---|
| Mughart | 手が出せる ダブルファスナー | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Neclumi | 足元オープン M字設計 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| PICO ange | 羽型 オールシーズン | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| HEARTST | 寝袋タイプ 天然コットン | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
モロー反射対策で選ぶならNeclumi、夜のおむつ替えで選ぶならMughart、見た目重視ならPICO ange、コスパ派はHEARTSTです。 悩む必要ゼロ!!
買う前に確認したい3つの視点
取材した助産師さんとママ5名の声からまとめた、スワドル選びで事前に確認したい3つの視点を紹介します。
新生児から寝返り期までの使い分け
スワドルは成長段階で使い分けるのが理想です。 助産師さんからのアドバイスをもとに、月齢別の選び方を整理しました。
寝返り期に手が出ない設計のまま使い続けると、自力で体勢を戻せず窒息のリスクがあります。 月齢ごとに切り替える意識が大事です。 ちなみにPICO angeはお食い初めやニューボーンフォトなど写真を撮る日に投入するのが個人的に好きな使い方でした。

スワドルと一緒に揃えたい夜泣き対策アイテム
スワドル単体だけでは赤ちゃんの睡眠は完成しません。 取材したママたちが併用していた便利グッズを紹介します。
- ベビー用おしゃぶり(寝落ちの補助役。夜泣きが減ったという声多数)
- ホワイトノイズマシン(胎内音を再現してスッと寝付く子が増える)
- スリーパー(スワドル卒業後の保温アイテムへ切り替え用)
- ベビーモニター(寝返り期の見守りに必須)
うちの場合は、スワドル+ホワイトノイズの組み合わせでかなり睡眠リズムが整いました。 控えめに言って神です。 寝ぐずりで泣き止まず夜中2時に涙したママ友が、この組み合わせで復活した姿を何人も見ています!!
筆者プロフィール
●森 直美筆者は育児グッズとマタニティ用品を得意とするプロライターです。 今回は助産師1名への取材と、現役ママ5名へのリサーチをもとにスワドル4品を実際に比較しました。 メーカー担当者にも使用素材の違いをヒアリングして、読者目線でわかりやすく紹介しています。


