ブラシレスモータードローンのおすすめ4選!【2026年4月】

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ブラシレスモーター搭載ドローンは一度飛ばすと、ブラシ式には戻れなくなる飛行フィールがあります。 静かで長持ち、そして素直に飛ぶ4モデルを紹介します。

そもそもブラシレスモーターのドローンは何が違うのか

取材でホビーショップの店主に聞いたところ、ブラシレスを一度味わった人は十中八九戻らないそうです。 理由は単純で、飛行音の静かさとバッテリー持ち、それから発熱の少なさが段違いだから。

正直、安いブラシ機と比べると初期投資は1.5倍近くかかります。 ただ、モーター寿命が桁違いで長いので、月に数回飛ばす人なら結果的にブラシレスのほうが財布に優しい印象でした。

ぶっちゃけ、最初にブラシレスで遊んでしまうと安い入門機のコントロールはもどかしく感じます。 空撮に興味が出てきたタイミングで、思い切ってこちら側に来るのがおすすめの進路です。

えいじ
えいじ
ブラシレスは静かで玄関前の公園で飛ばしても近所の目が気にならないんですよ。これ意外と大事。

4機種のざっくり比較表

ショップ取材で聞いた定番4機を、実戦的な項目で並べました。 スペックだけ見ても飛ばす前のイメージは湧かないので、体験ベースの評価項目を盛り込んでいます。

機種 カメラ 初心者の安心感 風耐性の印象 屋内ホバリングの静かさ
Holy Stone HS175D 4K 5段階で4 5段階で3 5段階で4
ジーフォース GB170 無し 5段階で3 5段階で4 5段階で5
Potensic ATOM SE 4K GPS 5段階で5 5段階で4 5段階で4
DEERC D20S 1080P 5段階で4 5段階で2 5段階で3

特徴を一文でまとめるなら、安定したGPS付き空撮ならPotensic、練習機として触り倒すならジーフォース、コスパ重視のエントリー上位ならHoly Stone、軽量携帯用ならDEERCという棲み分けでした。

ブラシレス機の定番4モデル

第1位:Holy Stone ドローン 4Kカメラ付き ブラシレスモーター HS175D

Holy Stone HS175D ブラシレスドローン 4Kカメラ

ブラシレス初体験に選ばれる定番中の定番。 スタッフ取材では「最初の1機で失敗したくない人にまず勧めている」と語られていたモデルです。

現場で聞いた本音
初飛行で墜落させたときもモーターが生きていたという声が多く、壊れにくさの安心感が強め。ブレードガードが付属なのも地味に効いてくる要素です。

惜しいのは、強風の日には4K映像が思ったより揺れる点。 無風の朝や夕方に飛ばすと本領を発揮します。

第2位:ジーフォース INGRESS BEYOND ブラシレスドローン GB170

ジーフォース INGRESS BEYOND GB170

国内ホビードローン勢に熱狂的なファンがいるジーフォースのブラシレス機。 カメラレスのため、空撮より飛行の技量を磨きたい人に支持されています。

この機種で練習して、FPVゴーグル持ちの中級者にステップアップした人の話を何人か聞きました。 ジーフォースのサポート窓口が国内にあるのも長く遊ぶ上でありがたい要素。

ただGB170はカメラを載せていないため、映像を撮りたい層は選択肢から外れます。 そこは潔く割り切ってください。

第3位:Potensic ATOM SE ドローン 4K GPS ブラシレスモーター

Potensic ATOM SE 4K GPS ドローン

個人的に今一番推したいのがPotensicのATOM SE!!GPS付きブラシレスで2万円台という価格はもう事件レベルの安さです。

自動帰還モードが優秀で、バッテリーが減った段階でドローン自ら出発点に戻ってきます。 初心者が一番やらかす「操縦不能で遠くへ消えていく事故」が起きにくい作りでした。

みか
みか
GPSモードに切り替えると、風に流されてもちゃんと位置を保ってくれるの超助かるんですよ!

欠点はバッテリーの買い足しが高めなこと。 本体と合わせて予備バッテリー2本は最初から買っておいたほうが遊びの幅が出ます。

第4位:DEERC ドローン D20S ブラシレスモーター 1080P 折りたたみ

DEERC D20S 折りたたみブラシレスドローン

折りたたみでリュックに放り込んで持ち歩けるブラシレス機。 旅行先で軽く飛ばしたい人には使いやすいサイズ感でした。

ショップの方が言うには、風のある広場で無理をせずに低高度で遊ぶなら100点とのこと。 ただ強風の河川敷だと軽量ゆえに流されやすいので、気象条件の見極めは気をつけてください。

初フライトで差がつく操作のコツ

ブラシレス機はパワーが出るぶん、最初の数分がガクガクします。 空物ラジコンの世界では「離陸の失敗が一番多い」と言われていて、ショップの方も練習段階で慌てないのが一番と話していました。

初フライトの順番
1 プロペラの向きと固定を確認する
2 アプリとの接続を済ませる
3 ホバリング1mを10秒、そこから徐々に高度を上げる
4 帰還ボタンの位置を指に覚えさせる

この順番を守るだけで、最初の3フライトでの事故率は大きく下がります。 PotensicのようなGPS付き機の場合は離陸前にGPS取得待ちを忘れると恩恵ゼロで墜落します。

一緒にそろえておきたい飛行アイテム

本体だけ買って終わりだと、すぐ遊びが尻すぼみになります。 取材で何度も名前が挙がった周辺品を紹介します。

定番のお供アイテム
予備バッテリー2〜3本、持ち運び用のハードケース、プロペラガード、そして風速計。この4点があれば飛行時間と安全性が一気に跳ね上がります。

特に風速計は安いので、アプリの天気情報と併用して飛ばす日を選ぶのが現場の鉄則だそうです。 墜落の多くは風の読み違いが原因という話が印象的でした。

自分の飛ばし方で4機から1機を選ぶ

空撮メインならPotensic、練習で技を磨くならジーフォース、バランス派はHoly Stone、小旅行の相棒はDEERC、という分け方が現場で支持されている傾向でした。 1機目で迷ったらPotensic ATOM SEが失敗しにくい選択になります。

えいじ
えいじ
一言で言うなら、ブラシレスは体験しちゃえば戻れません。気になったら、まず一機を予備バッテリー込みで買うのが正解ですよ。
この記事を書いた人
ミウラユキタカさん●ミウラユキタカさん
ガジェットや空物ラジコンを得意とする筆者。今回はホビーショップ店主や空撮サークルの常連さんへのリサーチをもとに記事を執筆しました。読者目線で分かりやすく紹介しています。
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