お茶の香りで部屋がふんわり癒やされる電気式の茶香炉。 火を使わないから就寝前でも安心して使える3品をじっくり比べてみました!
そもそも電気式の茶香炉ってどんなもの?
取材したお茶好きの友人いわく、茶香炉は茶葉をじんわり温めて香りを立たせるアイテム。 本来はロウソク式が主流でしたが、電気式はスイッチひとつで温度が保てるので、火を消し忘れる心配がなく、小さなお子さんや猫がいる家でも安心して使えます。
電気式茶香炉の良いところは、①火を使わないので安全、②温度が一定で香りが均一に広がる、③使用後のロウ処理が不要。 忙しい人ほど電気式の楽さが効いてきます。

3品の実力を体験ベースで比較
取材したお茶教室の先生とインテリア好きの友人から意見を集めて、3品を独自の視点で比べました。
| 商品 | 香りの広がる範囲 | 就寝中の安心感 | デザインの置きやすさ | お茶のカス処理の楽さ |
|---|---|---|---|---|
| ヤマキイカイ 山房石風 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Artronic Orbby USB式 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ヤマキイカイ 山房ふくろう | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
香りを部屋全体に広げたいなら1位、コンパクトさ重視なら2位、見た目の愛嬌重視なら3位という感じで、選び方がはっきり分かれる結果になりました。
電気式茶香炉おすすめ3選
第1位 ヤマキイカイ 山房石風電気茶香炉 径14cm グレー F-1624

茶香炉で長年愛用者が多いヤマキイカイの定番モデル。 径14cmの石風デザインで、置いた瞬間リビングの空気が和モダンに変わる存在感がありました。
取材した友人宅で実際に使わせてもらったのですが、玉露の茶葉を乗せて約5分でほんのり青い草の香りが漂いはじめ、10分後には6畳の部屋が茶室みたいな空気に。 正直、アロマディフューザーでは出せない深みがあってびっくりしました。 難点は石風の重みがあって棚の移動がやや面倒なところです。
石風デザインで和モダン空間を演出。茶葉の香りをしっかり広げる定番モデル。
第2位 Artronic Orbby 電子香炉 電気式 茶香炉代わり USB充電

USB充電式でコードレス運用ができる現代的な1台。 枕元にそのまま置いて就寝前に30分タイマーで切れる設計なので、寝落ちしても安心という使い方ができます。
取材した友人はデスクワーク中に愛用していて、集中力が落ちてきたタイミングで煎茶の香りをふわっと立てる使い方をしていました。 正直、部屋全体を包むほどの香りは出ないので、1位のヤマキイカイとはジャンルが違う商品だと感じます。 ぶっちゃけ「ピンポイント癒やしデバイス」と思って買うと大満足のはずです。

USB充電でコードレス運用。デスクや枕元で気軽に香りを楽しめる1台。
第3位 ヤマキイカイ 山房ふくろう電気式 茶香炉 F-1623

同じヤマキイカイの別モデルで、ふくろうモチーフが可愛い1台です。 和室にも洋室にも馴染むあたたかいフォルムで、取材したインテリア好きの友人がすごく気に入っていました。
香りの立ち具合は1位とほぼ同等で、玄関に置くと帰宅した瞬間にお茶の香りが迎えてくれるのが好評でした。 ぶっちゃけ「ふくろうが好きかどうか」でこのモデルを選ぶか分かれますが、好きな人にとっては正直これ1択の可愛さ!! 気に入ると毎日愛着が湧く商品だと思います。
ふくろうモチーフが可愛い1台。玄関やダイニングのワンポイントにも。
香りを引き出す3つの使い方のコツ
取材したお茶教室の先生に教えてもらった、電気式茶香炉の香りを最大限楽しむコツを紹介します。
特にお気に入りなのは、使用後の茶葉をそのまま冷蔵庫の脱臭剤にする使い方です。 正直、アロマ使用後のゴミ捨てが面倒だったのが解決してちょっと嬉しい発見でした。
茶香炉と一緒にそろえたい茶葉とアイテム
取材したお茶好きの友人が愛用していた併用アイテムも紹介しておきます。 茶香炉はセットで楽しむと香りのバリエーションが一気に広がります。
- ほうじ茶(香ばしく甘い香りで冬の定番)
- 玉露や煎茶(青々しい深い香りでリラックスに効く)
- ジャスミン茶(花の香りで華やか、来客時に人気)
- 茶香炉用の小さじスプーン(量の計測と茶葉の混ぜ返しに便利)
うちの母も試しにほうじ茶で茶香炉を始めたら「アロマより好き」と即ハマり。 香りの世界が広がりすぎて気づいたら茶葉コレクターになっていました。 控えめに言って沼です!!
筆者プロフィール
●森 直美筆者は暮らしの癒やしアイテムを得意とするプロライターです。 今回はお茶教室の講師1名と長年の茶香炉愛用者2名に取材とリサーチを行い、実際に3品を試した上で香りや安全性、デザインの切り口から紹介しています。


