挽きたての香りで目が覚める朝は、それだけで一日の始まりが違います。
7台を杯数と保温のしかた、洗い物の量で並べて順位を付けました。
この記事で紹介するコーヒーメーカー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ツインバード CM-D457B | ![]() |
湯温まで細かく決まる全自動 | Amazon楽天 |
| 2位 | シロカ SC-A352 | ![]() |
四角い箱型で置きやすい | Amazon楽天 |
| 3位 | アラジン ACO-D01A | ![]() |
台所に置くと絵になる | Amazon楽天 |
| 4位 | デロンギ ICM12011J-W | ![]() |
粉から淹れる人の定番 | Amazon楽天 |
| 5位 | サーモス ECJ-700-BK | ![]() |
電気を切っても冷めない | Amazon楽天 |
| 6位 | 象印 EC-SA40-BA | ![]() |
粉でも豆でも回せる | Amazon楽天 |
| 7位 | パナソニック NC-A58-K | ![]() |
ミルまで自動で洗える | Amazon楽天 |
全自動と粉から淹れるタイプ、どちらを選ぶかで朝が変わる
コーヒーメーカーは大きく3つに分かれます。
豆をひくところからやってくれる全自動、粉を入れて落とすドリップ式、カプセルを差し込む一杯抽出型です。
香りの差がいちばん出るのは豆をひくタイミングで、挽きたてかどうかがそのままカップに出ます。
全自動は毎朝ミルの掃除が要るぶん、香りは別格。
粉から淹れるタイプは手間が軽く、価格も落ち着いています。
自分がどこまで手をかけられるかで、先に絞り込んでおくと迷いません。

杯数と保温のしかたを横に並べてみた
数字を並べると、選ぶ軸がはっきりします。
家族の人数プラス1杯ぶんの容量があると、おかわりのたびに淹れ直す面倒がなくなります。
仕様と口コミ、それに販売店から聞いた売れ筋の傾向をもとに並べています。
| 機種 | タイプ | 杯数 | 朝の音の静かさ | 毎日の洗い物のラクさ |
|---|---|---|---|---|
| ツインバード CM-D457B | 全自動 | 1〜3杯 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| シロカ SC-A352 | 全自動 | 1〜4杯 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| デロンギ ICM12011J-W | ドリップ | 1〜6杯 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| サーモス ECJ-700-BK | ドリップ | 1〜5杯 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| パナソニック NC-A58-K | 全自動 | 1〜5杯 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
コーヒーメーカーのおすすめ7選!朝の一杯が濃くなる実力機
味の出かた、杯数、そして毎日洗う気になるかどうかで順位を付けました。
第1位 ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

うちの台所に置いているのがこれです。
コーヒー界の重鎮といわれる田口護さんが監修した機種で、湯の温度まで細かく決められます。
豆と水を入れてボタンを押すだけなのに、喫茶店で飲むような苦みの立ち方になります。
朝は83度、夜は90度と使い分けると、同じ豆でも表情が変わって面白い。
1杯から3杯という容量なので、来客の多い家には足りません。
ミルの掃除は毎回必要で、そこだけは正直めんどうです。
湯温まで決められる本格全自動
第2位 シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A352

名前のとおり、四角い箱のような形をした全自動です。
出っ張りが少ないので、吊り戸棚の下や冷蔵庫の横のすき間にすっと収まります。
口コミでは、置き場所に悩んでいた人が最終的にこれを選ぶ流れが目立ちました。
タイマーで朝に淹れ上がるようにしておける点も、支度の時間を守ってくれます。
ミルの音は静かとまではいきません。
家族が寝ている時間に回すなら、扉は閉めておいたほうがいいです。
すき間に収まる箱型の全自動
第3位 アラジン コーヒーブリュワー ACO-D01A(G)

アラジンらしい丸みのある形と、深いグリーンが目を引く一台です。
販売店に聞くと、家電を選ぶというより家具を選ぶ感覚で買っていく人が多いとのことでした。
出しっぱなしにする前提で作られているので、台所の景色そのものが変わります。
抽出そのものは素直なドリップ式で、粉を入れて水を注ぐだけ。
豆をひく機能はありません。
挽きたてにこだわる人は、別にミルを用意する必要があります。
出しっぱなしが似合う見た目
第4位 デロンギ ドリップコーヒーメーカー アクティブ ICM12011J-W

以前この白いモデルを何年か使っていました。
粉を入れて水を注いでスイッチ、それだけ。
部品が少ないので、洗うのはフィルターとサーバーだけで終わります。
一度に6杯ぶん落とせるので、休日の朝に家族ぶんをまとめて淹れられました。
ガラスのサーバーをヒーターで温め続ける方式なので、30分もすると味が煮詰まります。
飲みきる量だけ淹れるか、早めにポットへ移すのが正解でした。
デロンギ ドリップコーヒーメーカー アクティブ ICM12011J-W
洗う部品が少ないドリップ式
第5位 サーモス 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECJ-700-BK

前の職場の給湯室に置いてあって、毎日のように世話になりました。
魔法びんメーカーらしく、抽出したコーヒーがそのまま真空断熱のポットに落ちます。
電源を切っても2時間くらいは熱いままで、味も苦く煮詰まりません!!
朝いちで淹れておけば、昼までポットから注ぐだけになります。
ポットの内側を洗うのは、口が細いぶん少し手間です。
専用のブラシがないと、底のほうまで手が届きません。

サーモス 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECJ-700-BK
電気を切っても味が煮詰まらない
第6位 象印マホービン コーヒーメーカー 全自動 珈琲通 EC-SA40-BA

豆でも粉でも淹れられる、切り替えのきく全自動です。
来客の日は豆から、忙しい平日は粉から。同じ機械で両方できるのが効いてきます。
水のカルキを抜く機能があり、水道水そのままでも雑味が出にくい設計です。
口コミでは、贈り物として選ばれることが多い一台でした。
ガラスのサーバーなので、保温を続けると味が変わります。
ミルの部品は毎回洗う必要があり、そこは全自動の宿命です。
象印マホービン コーヒーメーカー 全自動 珈琲通 EC-SA40-BA
豆でも粉でも切り替えられる
第7位 パナソニック コーヒーメーカー 全自動 ミル付き NC-A58-K

全自動でいちばん面倒なミルの掃除を、機械が水で流してくれる型です。
豆かすが残るミル部分を自動で洗うので、毎朝の後始末がぐっと軽くなります。
レビューでは、以前の全自動を掃除の面倒さで手放した人が戻ってきているという声がありました。
沸かした湯を蒸らしてから落とす作りで、味の出かたも安定しています。
本体は大きめで、置き場所はしっかり確保が必要です。
ミルの動く音は他より大きめなので、早朝に回す人は覚悟しておいてください。
パナソニック コーヒーメーカー 全自動 ミル付き NC-A58-K
ミルの掃除まで機械まかせ
同じ豆でも味が変わる淹れ方のコツ
機械を買い替えなくても、いくつか直すだけで味は変わります。
水も効きます。
浄水した水に替えるだけで、雑味が減って豆の甘みが前に出てきます。
粉の量は1杯につき10gが目安で、濃いと感じたら水を増やすより粉を減らすほうが後味がきれいです。
抽出が終わったら、サーバーに残ったぶんは早めに別の容器へ移してください。
ヒーターの上に置きっぱなしにすると、10分ごとに味が渋くなっていきます。
豆と一緒に買い足しておきたいもの
本体だけそろえても、周りが足りないと味が安定しません。
ペーパーフィルターは本体の形に合うものを選んでください。
台形と円すいで互換がなく、間違えると縁からお湯があふれます。

クエン酸も1袋用意しておくと、月に一度の湯あかの掃除に使えます。
内部に湯あかがたまると、お湯の通り道が細くなって抽出の時間が伸びていきます。
森 直美調理家電を得意とする筆者です。今回は自家焙煎店の方と家電量販店の担当者に取材し、サーバーの素材やミルの手入れの違いをリサーチしたうえで順位を付けました。


