4K放送をきれいなまま残したいけれど、容量やチューナーの違いで迷いますよね。録画スタイル別に7台を見比べてみました。
この記事で紹介する4Kブルーレイレコーダー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | パナソニック ディーガ DMR-4T203 | ![]() |
2TB3チューナーの定番機 | Amazon楽天 |
| 2位 | パナソニック ディーガ DMR-4TS204 | ![]() |
4Kチューナー内蔵の新型 | Amazon楽天 |
| 3位 | パナソニック 全自動ディーガ DMR-4X403 | ![]() |
4TB7チューナーの全自動 | Amazon楽天 |
| 4位 | ソニー BDZ-FBW2200 | ![]() |
コンパクトな2番組録画 | Amazon楽天amazon.co.jp/dp/B0BZZVPTJG |
| 5位 | ソニー BDZ-FBT2200 | ![]() |
3番組同時録画のソニー機 | Amazon楽天 |
| 6位 | REGZA DBR-4KZ200 | ![]() |
全番組自動録画で見逃さない | Amazon楽天 |
| 7位 | シャープ AQUOS 4B-C20EW3 | ![]() |
シャープのお手頃4K機 | Amazon楽天 |
4Kブルーレイレコーダーは普通のレコーダーと何が違うのか
いちばんの違いは、新4K衛星放送をそのままの高精細な画質で録って残せることです。
地上波を録るだけなら普通のレコーダーで足りますが、4K放送のスポーツや自然番組を録りためたい人には、4K対応の機種が向いています。

買う前に見ておきたい3つの目のつけどころ
録画量とチューナーの数、そして録りためを助けてくれる機能。この3つを押さえると、自分に合う一台がぐっと絞れます。
チューナーの数は「同時に録りたい番組の数+1」で考えると迷いません。3チューナーあれば、家族の録画予約が重なっても取りこぼしを減らせます。
録画予約をつい忘れてしまう人は、番組を自動で撮り置きしてくれる機能つきを見ておくと気がラクになります。あとから好きなものを選んで見る楽しみ方もできます。

スペックと使い勝手を7台で見比べる
数値の比較だけだと選びにくいので、録りためやすさや設置のしやすさといった使い勝手も星の数で並べてみました。
| 商品名 | 容量 | チューナー | 録りためやすさ | 設置のしやすさ | 初心者の使いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| パナソニック DMR-4T203 | 2TB | 3 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| パナソニック DMR-4TS204 | 2TB | 3 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| パナソニック DMR-4X403 | 4TB | 7 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ソニー BDZ-FBW2200 | 2TB | 2 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ソニー BDZ-FBT2200 | 2TB | 3 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| REGZA DBR-4KZ200 | 2TB | 8 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| シャープ 4B-C20EW3 | 2TB | 2 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
4Kブルーレイレコーダーのおすすめ7台を録画タイプ別に紹介
1位:パナソニック ディーガ DMR-4T203

我が家のリビングで使っているのがこの機種です。2TBの容量に3つのチューナーという、録画量も同時録りもちょうどいいバランスで、最初の一台に選ぶ人が多いのも納得でした。
ドラマやアニメを約90日ぶん自動で撮り置きしてくれるので、初回放送をうっかり見逃しても最初から追いつけます。スマホアプリ「どこでもディーガ」を入れておくと、通勤中に録画を消化できたのが地味に効きました。
正直、上位機とくらべると容量は控えめです。スポーツを毎日大量に録る人には物足りない場面もありますが、家族用の一台目としては十分こなしてくれます。
迷ったらこれ、な家庭用の定番モデル
2位:パナソニック ディーガ DMR-4TS204

1位のディーガをベースにした新しめのモデルで、4Kチューナーを本体に積んでいるため、別の機器を足さずに4K放送を録れます。2TBで最大130時間ほどの4K録画ができる計算です。
店頭で触ったスタッフに聞くと、新型ということもあって番組表の反応が軽く、初めての人でも迷いにくいという評判でした。基本の使い勝手は1位機ゆずりで安心感があります。
4Kチューナー内蔵の新しめ2TBモデル
3位:パナソニック 全自動ディーガ DMR-4X403

4TBの大容量に7チューナーという、録りためが趣味の人向けのモデルです。最大4チャンネルを約28日間まるごと自動で録ってくれるので、見たい番組を探す手間が激減します。
以前この全自動タイプを借りて使ったとき、録画予約という概念そのものが消えました。チャンネルを選ぶより「録れているものから選ぶ」感覚で、超超超便利です!!
ただ本体はやや大きく、値段も上がります。ラックの奥行きが足りないと収まらないことがあるので、置き場所のサイズを測ってから選ぶと安心です。
録画予約から解放される全自動タイプ
4位:ソニー BDZ-FBW2200

2チューナーの2TBという、ひとり暮らしやサブ機にちょうどいいソニー機です。口コミでは、他社テレビにつないでも画質を自動で整えてくれる「おまかせ画質」を挙げる声が目立ちました。
ホーム画面がすっきりしていて、機械が得意でない家族でも触りやすいのが長所です。奥行きのあるボディですが、その分どっしり安定して置けます。
操作がシンプルなソニーの2番組録画機
5位:ソニー BDZ-FBT2200

4位機のチューナーを3つに増やしたモデルで、番組の重なりに強くなっています。ソニーらしい素直な画づくりと落ち着いた操作感はそのままです。
新作ドラマやアニメを最長1か月前から先に予約できる仕組みがあり、録り逃しを未然に防げます。タレント名やジャンルを登録しておくと、関連番組を追いかけて録ってくれます。
2TBという容量は4K放送を多く残す人にはやや少なめです。長期保存はブルーレイディスクへ移す前提で使うと、容量のやりくりがラクになります。
3番組録りに強いソニーの中核機
6位:REGZA DBR-4KZ200

レグザの全番組自動録画に対応した8チューナーモデルです。指定した放送を丸ごと録っておいて、あとから番組表をさかのぼって選ぶ独特の使い方ができます。
レビューを見ると、テレビ側もレグザで揃えている人からの評価が高く、録画番組の連携が気持ちいいという声が多めでした。とにかく撮り逃したくない人の味方です。
丸ごと録りが得意な東芝レグザ機
7位:シャープ AQUOS 4B-C20EW3

シャープAQUOSの2TBで2チューナーの機種で、価格が落ち着いていて手に取りやすい一台です。独自の画像処理で、地上デジタル放送も4Kに近い見え方まで持ち上げてくれます。
友人宅で自然番組を再生してもらったら、鳥の羽の一本一本まで浮き上がって思わず声が出ました。えっ、この価格でここまで映るの、と正直びっくりです。
2チューナーなので3番組の同時録りには届きません。録画が重なりがちな家庭では惜しい場面もありますが、初めての4K機として価格を抑えたい人に向いています。
価格を抑えて4Kを始めたい人へ
録画をもっと気持ちよくする使い方のコツ
買ったあと最初にやっておくと差が出るのが、外付けHDDの用意と録画モードの見直しです。
長く残したい番組は、画質を少し落とす長時間モードでディスクに移すとディスク枚数を節約できます。見てすぐ消す番組は高画質のまま、保存版は圧縮、と使い分けると容量のやりくりが上手くいきます。

一緒に用意しておくと安心なもの
本体だけでは映らないことも多いので、周辺の小物もそろえておくと届いたその日から使えます。
ケーブルを後から別々に買い足すと意外と割高になりがちです。必要なものを一度にそろえておくほうが、結果として安くつくことが多いです。

自分がよく録る番組と、つなぐテレビが4Kかどうか。この2つがはっきりすれば、7台のなかから相棒になる一台が見えてきます。
●ミウラユキタカさん映像機器やガジェットを得意とする筆者。今回はメーカーへの仕様確認に加え、家電販売店スタッフへの取材と実際の利用者へのリサーチをもとに執筆しました。むずかしい用語をかみ砕いて紹介します。

